谷沢菓機工業株式会社

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創業100年の歩み

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創業100年の歩み

チョコレート・製餅・和菓子・米菓用機械はもちろんのこと、柔軟な発想と高い技術力、そして長い経験に培われたお菓子に関する豊富な知識で、特殊菓子用の特注機械も数多く手掛け、高い実績を誇っています。

私たちの機械は、汎用機・特注機にかかわらずお菓子自体のライフサイクルを考慮し、様々な工夫が施されています。単に機械を売るのではなく、ロングセラーになりうる商品であるか、ショートレンジ商品であるかといった商品特性を加味しながら売れ筋お菓子を企画・考案し、新しい機械を提案する。

これこそ、ハードとともに優れたソフトもお届けするタニザワの幅広いモノづくりに対する姿勢です。

大正 5年(1916)

創業者谷沢満房、文京区西片にて米菓機械の製作販売を開始。

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昭和25年(1950)

二代目谷沢秀夫、文京区に株式会社谷沢商会設立。
製餅・和菓子製造機の製作販売開始。

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昭和30年(1955)

餅つき機初号機製作

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昭和38年(1963)

事業拡張の為、埼玉県戸田市へ本社移転。
それに伴い社名を谷沢菓機工業株式会社に変更。

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昭和50年(1975)

現在の資本金に増資。

昭和55年(1980)

チョコレート製造機械の製作販売開始。

キャラクター餅搗き機「もっち」発売。

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昭和57年(1982)

業務拡張の為、埼玉県蕨市錦町に第二工場竣工。

昭和63年(1988)

三代目谷沢修次社長就任。

昭和64年(1989)

和菓子製造機『ライシー』発売。全国的な大ヒットとなる。

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平成 3年(1991)

菓子製品及び機械研究開発の為、研究室開設。

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平成 5年(1993)

チョコレート製造機『クランチチョコ成型機』発売。
国内外でクランチチョコレートの大ブームを起こす。

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平成11年(1999)

ドイツ・デュッセルドルフインターパック99国際展示会にチョコレート製造機『クランチフォーマー』出品。大反響を呼ぶ。

平成12年(2000)

業務合理化の為、 埼玉県蕨市錦町に本社工場を集約。

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平成15年(2003)

チョコレート製造機『真空含浸装置』発売。国内外で、
しみチョコレートの大ブームを起こす。

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平成18年(2006)

業務拡張の為、茨城県小美玉市に茨城工場増設。

平成21年(2009)

欧州、大型チョコレートプラントの輸出。

平成28年(2016)

創業100周年を迎える。

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